スポーツと治療

2011年9月10日にリングネーム ナグランチューンマーサM16こと及川政浩さんがシュートボクシングのフェザー級チャンピオンになりました。スーパーフェザー級元絶対王者であるお兄さんの及川知る浩さんとは10年来のお付き合いで、身体を診させていただいています。この二人はまさにスーパーナチュラルで、闘士(おとこ)の中の闘士(おとこ)。

 

試合の前々日に最後の調整をしたのですが、一週間前にアクシデントで腰痛を起こしていたので、試合当日は私自身も尋常ではない心境でした。最高の状態で試合に望んでもらえるよう調整できてこそ私の価値があると思っていますので、私もある意味試合をしていました。無事にチャンピオンになられたことで私も勝った気分です。

 

私には開業当初からのモットーがあります。患者さんの中にはスポーツをされている方が沢山おられますが、怪我をされて来院された場合には、元のプレーができるようになって初めて治療完了だということです。「痛みは無くなったけれど今までやっていたスポーツは止めて下さい。」では意味がなく、傷める 前と同じ運動能力・身体能力に戻せるようできる限りの手を尽くします。それが私の治療所の価値であり、掃いて捨てる程ある治療所の中から自分の治療所を選んで来院してくださった患者さんにすべき対応だと思っています。